まずラジコンを走らせていて一番の心配点は
足回りの破損や消耗部品の減り具合でしょう。
しかぁ～し！ 密か？な縁の下の力持ち的な存在の
スピードコントローラー、発熱が心配です…。
モーターと同様に発熱が大きいスピードコントローラーは
ものによってはオーバーヒートを防ぐために高温保護機能がついてます。
万単位のスピードコントローラーがお逝きになるのは心苦しいですからね…。
モーターやスピコンに直接ファンをつけてもいいんだけど
バッテリーの減りが激しいので…。
それで開発（自作）したのが
｢Air Cooling Unit｣です
はい 段ボールです… おもっきり段ボールです…
総制作費５００円！ほとんどを部屋のガラクタを再利用しました。
ピットステージを兼ねており、バッテリー交換をしながら
クールダウン出来ます。
モーターのヒートシンクに直接ファンを付けて冷やすのも良いですが
ストリート走行だと埃や小石などで逝ってしまわれる事があるので
１パック終了時に冷やす事にしました。
下のファンはOwltech製の80mmファンで
上のファンはCOOLER MASTER製のCPUヒートシンクファンの再利用です。
電源はRCのストレートパックを利用
ここで問題発生！！！！！ 12Vのファンを7.2Vで動かしているので
風量が弱い……… まぁ予想はしてたんだけどね…。
フル充電すれば8,0V以上は入るが…。
今後改良するなら、ここに乾電池が８本はいるボックスを付ける事ですね
それならかなりの風量がかせげるはず。
電源スイッチは前面に付いていて、簡単にスイッチのON OFFが出来るように
してあります。
想から完成まで４時間ほどなので
かなり雑です…
あり合わせの物を利用したので見た目は悪いですね。
これをしばらく使ってみて、後日完成度の高いものを作ろうと思います。
※ RC冷却計画『Air Cooling Stage』
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