さてさて、RCの冷却システムを開発してます。
第二弾! その名も
「Air Cooling Stage」

前回より大きくなりRC全部が乗ります、だから名前をステージにしました。
今回は手動でのスイッチON・OFFだったのを、マイクロスイッチを付けることにより
RCを上に置いただけでファンが回るようにしました。(左中央)
遊び心でLEDランプも付いてます♪
スイッチ操作の煩わしさともおさらばですな。
そして、風量アップに成功!乾電池ボックスを付けて12Vにしました。
前回の7.4Vは完全に準備不足でしかたなく作ったのですが
やはり12Vのパワーにはかないません。
かなりの風量を稼げて、冷えも抜群です。

デザイン、性能ともに申し分ないのですが
不満点と改良点が多数見つかりました。
全体の高さを低くしたせいか、電池ボックスの取り付けに悩み
しかたなく逆さまに付けたが… 脱落します… 当然です… 予想済みだったので
いいのですが、一番の改良点です。
つぎに上に付いてるファンですが、RCをボディー付きで乗せて冷やしたいとき
邪魔です… シャーシのみで考えてたのですが、いざ走らせて休憩しようとした時
いちいちボディーを外すのが面倒です。ここは可動式にした方がいいですね。
そして、前回よりかなり低くしたのだが、まだまだ中途半端で
ラジコンの乗り降り用のスロープが取り付けられる程にはなっていません。
いままでの失敗を考慮して、材質選び、デザイン、機能性を考え
改良していきたいと思います。
※ RC冷却計画『Air Cooling Station』その1
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