RCカテゴリーへ
Xbox360カテゴリーへ
 
 
 

.>>チーム活動記録随時更新

>>ボディーギャラリー

>>・LED自作 -ラジコン向けLED自作の基礎-

>> LED自作 基礎知識から応用まで。

 
 
     
 

RC冷却計画『Air Cooling Station Ⅱ』

     
 

RC冷却計画も今回で4度目
最終形態の完成です。

ラジコンを走らせてて一番の心配点が熱暴走…
オーバーヒートともいいますがスピードコントローラーの加熱で
ラジコンが止まっては楽しくありません…。

冷却方法はスピコンやモーターの上に
ファンをつける方法がありますが
バッテリーを食います…

もちろん筆者もスピコンの上にヒートシンクと
ファンを乗せていますが夏場や連続した走行では
やはり不安です。

そこで今回のような冷却ステーションを作りました。


以下製作手順



設計から。
前回のステーションと同様に
下版には発砲塩ビ版を使用。

これは軽くて加工しやすく、そこそこの強度があるので
使用しています。アクリル板を使用できればいいのですが
加工が困難なのであきらめました。

そのほかにはプラダンなども使用できると思いますが
見た目と強度で発砲塩ビ版が適当だと判断できます。

冷却用ファンや電池ボックス、スイッチボックス
緻密なレイアウトを設計します。

あ!ちなみに電気配線やこういったものを作るの
マジで初心者です。まったく基礎知識なくやってるので
間違えがあるかも…。



冷却ステーションンの命ともいえるDCファン達
PC用6cm角DCファンとしては最高スペックにあたる
San Cooler 60を使用します。
サーバーなどに使用される強力なファンで
風量はかなりのものだが結構な騒音です…。

3個用意し、取り付け金具を装着してます。



サイドからの風洞用ファンの取り付け
2つ取り付け風量を稼ぎます。
テストの結果1つだけだと風量足らなかったです。




取り付け

電池ボックスや配線などを入れる為
30センチ角のバルサ材で骨組みを作ります。

バルサ材は強度はないものの加工が容易で
手ごろな設備で加工することが出来ます。

2基のファンからのラジコン下へ風を送る
風洞を設置、シンプルにロスがないように設計。





様々な配線を終了したところです。
始めの設計とは少しレイアウトが変わりました…

やはり微妙な位置関係やメンテナンス性などを考慮すると
このレイアウトが一番かなという所でおちつきました。

電飾LEDや冷却ファン、スイッチ類などを組み込み
上板や見た目以外はほぼ完成。

     →ページ 2へ


 
 
 
TeamXNRグループ || XNR -Xbox360 News&Review-  |  TeamXNR.com  |  TeamXNRブログ  |
 

・TeamXNRについて / ・プライバシーポリシー / ・リンクについて

Copyriqht(C)2009 TeamXNR All rights reserved