アルテッツァのヘッドライトを
テープLEDで飾り付けます。
2009年9月現在では
ほとんど知られてないアイテムなので
新しい物好きにはたまりません。
流行って来たら外します。

今回使用するLEDは、LEDパラダイスで購入した
「50cmクリアドーム側面発光テープLED」です。
写真のように、側面方向へ光が伸びているタイプです。
ヘッドライトにはこれが最適でしょう。
用意したのは、白色、緑色 オレンジ色 赤色
左右2本セットで2,100円すごく安いです。
LED3個ずつ1ユニット単位で長さが調節出来るので
とても便利。

配線はフロント白色&緑色はポディション球の配線
を分配し、マイナスを室内へ引き込みスイッチを付けました。
オレンジ色はウインカーの配線へ入れ
そこに、ウインカーポディションキットを配線し
夜は減光状態で常時点灯するようにしました。

そしてリア側の配線です。
テールランプ下に少し隙間があったので
そこにねじ込んじゃいました。
赤色はブレーキランプに、オレンジは
ウインカーに連動しています。
●テープLED配線時の注意点
・鋭角に曲げたりしない事。
・剥がれ易いので、脱脂はしっかりと。
・値段が安いので不良品の場合がある
装着前に点灯確認。
鋭角に曲げると断線しやすいです。
取り扱いには細心の注意が必要です。
断線しかかった部分などは
晴れた日は良好でも、濡れると部分的に
不点灯など引き起こしやすいです。
断線さえ注意していれば、長持ちします。
実際2年使用しても大丈夫でした。
ただ、日焼けなどで表面が白くなったり黄ばんでくるので
黒テープタイプをお勧めします。
あと、好みもあると思いますが
こういったLEDなどを電飾として使用する場合は
前から見て、出来るだけ外側へつけるといいでしょう。
ナンバープレート辺りに付けている人も居ますが
光物が真ん中へ寄っていると、車が小さく安っぽく見えます。
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