office 024で購入した
アルテッツァ LED DRL ヘッドライトの取り付けです。

アルテッツァのノーマル状態です。
黄ばみがひどいです。
磨いても、もう・・・・ 無理です。
10年間お疲れ様でした。

作業しやすいように
ジャッキアップし、ブロックの上に乗せます。

いきなり外れてます。
バンパーは矢印部のネジをすべて外し
前へ引き出せば取れます。

ちょっと苦労するのは
ホイールハウス内張りの中のこのネジですかね。
10mmのネジで外れます。
ヘッドライトの取り外しは・・・・・・。
写真撮り忘れた。
まぁ、交換するヘッドライトの
ネジ位置を参考に外してください。
それでは、定番になってきた
不適合部の加工です。

写真の①部分の位置が手前過ぎて
ステーに先に当たり取り付け出来ません。
(後期型といっても年式によっては適合するかもしれません。)
だから、黒いネジを外し
ここを取り除きます。
しかし、②部のネジのスペーサー部が長すぎて
これまた適合しません。

前の写真の、①のネジを②のネジと交換します。
するとこの写真のようになります。
これで入るでしょう。

ピッタリです。

適合状態は文句なしですね。
しかし、先ほどの②のネジを外したので
多少のぐらつき感があります。
これだと光軸がずれると思うので
かなり調整が必要かと思います。
_________________________
配線にはいります。
純正のままコネクターを差し替えれば
簡単に装着可能かと思います。
しかし、ここでひとつ問題が。


ポディション球のコネクター
スリットの位置と形が違います。
思い切って邪魔な部分はニッパーで切り落とします。
これで簡単に入る・・・・・・・・・・・・。
まぁ、アフターパーツにそんな甘い考えは通用しません。
プラスとマイナスが逆に配線されてるようです。
なのでキボシで配線し直すか
無理やり反対にしてねじ込みます。
私は後者を選びました・・・。
イカリングの配線はフリーになっているので
ポディションと連動させる事にし
マイナスを室内へ引き込み
スイッチでオンオフできるようにしました。

これで装着完了です。
なんか、まったく違う車になったみたいです。
ん~~ 賛否両論って感じですね。
雰囲気が変わって気分も一新です。
あと10年は乗れるかな・・・・・。

ちょっと明るいので
イカリングが見えにくいです。
今風の車になったかな?。
上のウインカーは常時点灯にし
イカリングと同時に、オンオフできるようにしました。
上側のウインカーは常時点灯
下のウインカーは通常機能としました。
ウインカー時はオンオフ関係なく上下共、通常機能します。
作業時間 : 2時間
料金 :約35000円


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